日本原燃の川井吉彦社長は5日、六ケ所村議会の全員協議会で、中断している六ケ所再処理工場の試験運転について、村や県の了解が得られれば再開する方針を伝えた。村議からは「出来たら年内にも」と早期再開を求める声が相次ぎ、終了後、川井社長は「村議会の理解は得られた」との認識を示した。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
東日本大震災で足が遠のいた観光客を秋田に呼び戻そうと、仙北市の田沢湖・角館観光連盟が企画した「秋田美人100人キャンペーン」のメンバーに、観光庁の溝畑宏長官から感謝状が贈られることになった。「耳目を引く企画で、東北の元気発信にもなった」のが理由。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
100日間で日本を一周し、インターネットで各地の魅力を発信している英国人カップルが秋田に立ち寄った。旅行は、東日本大震災で落ち込んだ外国人客を取り戻そうと金沢市の旅行会社が企画。2人は「日本は大丈夫だと世界に伝えたい」と話している。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
福島市は26日、放射線量が比較的高いとされる大波地区について、特定避難勧奨地点の設定が見送られる公算が大きいとみて、住宅の除染を中心に取り組む考えを示した。市によると、特定避難勧奨地点の設定は9月3日、国が住民対象に開く説明会で発表される。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
秋田市雄和相川で17~18日、高齢男性が倒れているという119番通報が2件あった。秋田市消防本部の救急隊が駆けつけたが、2人とも亡くなっていた。熱中症とみられる。倒れていたのは、65歳の男性と、75歳の男性。同市消防本部などによると、2人とも農作業をしていた。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
いわき市の住宅地2カ所で、温泉が湧き出している。いずれも国内最大級だった炭鉱地帯。東日本大震災の余震、震度6弱の大揺れがあった4月11日夕から出始めた。専門家によると、近くの断層の隆起が原因とみられる。いつ止まるかわからず、住民は迷惑顔だ。
同市内郷地区の5世帯が暮らす2階建てアパート。床下から湧き出した湯は約27度で、毎分約180リットル。当初は建物と塀の間に段差ができて湯がたまり、塀に沿って水路が走ったようになった。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
津波で中心部が壊滅した宮城県南三陸町の各避難所で診療をしていた応援の医療チームが、13日で活動を終える。震災から2カ月、今でも町内だけで5千人以上が避難生活を強いられているが、「いつまでも支援に頼れない」と、町はあえて自立の道を選んだ。
「医療については、これまでは夢の状態。いつまでも続かない」
同町医療統括本部の指揮を執る西沢匡史医師(38)は言う。「医療の自立」に向け、3月末にはすでに支援チームの撤退時期を検討していた。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
JA新あきたは、県外から秋田市に避難してきた人たちに、1人あたり月5キロのあきたこまちを無償で送ると決めた。13日に市に引き渡し、職員が今月1日現在で市内に295人いる避難者まで直接届ける。JAの担当者は「秋田の米を食べて元気になってほしい」と話している。
JAによると、4、5月の2カ月、毎月1日現在の市内の避難者に提供する。その後も状況に応じて検討する。担当者は「住むところがなかったり、避難が長期化したりしている避難者を少しでも助けられれば」と話している。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
県は6日、久慈市本町の私立久慈幼稚園で1~3日にかけて、園内調理の給食が原因とみられる食中毒が発生したと発表した。園児45人と職員2人が腹痛や発熱などを訴え、患者の便や検食からノロウイルスが検出された。6~8日までの3日間、園内の給食施設を食品衛生法に基づき業務停止処分とした。
県民くらしの安全課によると、原因食品は2月28日の昼食に出されたレンコン入りきんぴら。他に園児らが共通に食べたものはなく、ノロウイルスによる食中毒と断定した。園内の給食施設は2日から自主的に業務停止している。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
冬の街を歩いて雪国の暮らしを楽しむイベント「小春通り祭」の前夜祭が11日、青森市中心部の国道4号沿いであった。ねぶたばやしに合わせて沿道を練り歩くちょうちん行列には約70人が参加。「ラッセラー」のかけ声に、市民は手拍子で応えた。
国道4号の歩道は融雪設備が完備され、冬でも歩きやすい。そんな歩道を活用して交流の機会をつくろうという祭りは今年6回目。祭りの本番は12日。市役所駐車場や沿道の企業などを会場に、クイズラリーや棒パン作り体験、日本銀行による1億円の重さ体験などがある。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
全国各地の児童施設などに贈り物を届けている「タイガーマスク」が県内にも現れた。新庄市の児童養護施設には米や野菜が手紙とともに贈られ、山形市の市立保育園には現金10万円が届いた。広がる善意の輪に、関係者らは驚きながら「本当にありがたい」と感謝している。
新庄市萩野の児童養護施設「双葉荘」では9日午後9時ごろ、門の前に米と野菜、レジ袋に入った現金1万円が置かれているのを職員が見つけた。袋には「田舎伊達直人 タイガーマスク」が差出人の手紙も入っており、「みんなでたべてください つよくなってね」とつづられていた。 県などによると、門前にブルーシートを敷いた上で、段ボールが置かれ、その中に米150キロとネギ44本、ハクサイ11個が入れられていた。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
冬型の気圧配置が強まった影響で、宮城県内は15日、厳しい寒さとなり仙台で初雪と初積雪を観測した。初雪は平年に比べ23日、昨年比で8日遅く、1926年の観測開始以来、90年と並んで3番目に遅かった。
仙台管区気象台によると日中の最高気温は、高い所でも蔵王4.7度、名取4.6度など。仙台は午前10時前に4.1度を記録して以降、気温が下がり続け、午後6時前に氷点下となった。
大崎市鳴子温泉のJR鳴子温泉駅周辺の温泉街でも、この冬初めてうっすらと雪が積もった。山間部は本格的な雪となり、同市のオニコウベスキー場は「オープンの18日から滑られるように、このまま降り続いてほしい」と話した。
気象台によると、16日朝の予想最低気温は仙台が氷点下4度、石巻、白石同5度、古川同6度で、この冬一番の冷え込みとなる見込み。日中の最高気温は仙台、石巻5度、白石4度、古川3度。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは

猛暑には冷たい雪を―。国の特別豪雪地帯に指定されている山形県川西町玉庭地区で、7月25日、季節外れの雪と親しむ「雪まつり」が開かれた。
会場の玉庭地区交流センターの広場には、冬から解けずに残っていた雪20トンが用意された。地域の約200人が集まり、雪玉を使った射的や、雪上でのスイカ割りを楽しんだ。雪で冷やしたビールを飲む人もいた。
この日は、標高300メートル以上の山あいながら、昼ごろには気温が30度に迫る蒸し暑さ。薄曇りの空から時折顔を見せる太陽の下で、子どもたちは順番を争って雪上のそり滑りに興じ、「冷たいよー」と暑さを忘れていた。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは
3月下旬から続く低温や日照不足の影響で、県内でも農作物の生育の遅れが深刻化している。23日以降も気温低下が見込まれるため、県は22日、緊急の対策会議を開き、農業団体や各農林事務所の担当者に注意を呼びかけた。農産物価格の高騰を防ぐため、農協には通常は販売しない規格外野菜も積極的に出荷するよう要請した。
県農業振興課などによると、今年は3月上旬まで最高・最低気温共に高かったが、下旬以降は平年を数度下回って推移。日照時間も平年の4割程度という。今月13、14日には強風被害、17日には大雪で農業用ハウスの倒壊が相次いだ。今後1週間も平年を1~2度下回るとみられ、霜害の恐れもある。
現在収穫中のハウス栽培では、アスパラガスやキュウリ、トマトなどで5~7日生育が遅れ、収穫量が減少している。今後収穫される露地栽培でも7~10日程度の遅れが見込まれるという。
果樹は、モモの開花が2日遅く、ナシやリンゴはまだ開花していない。花卉(かき)の生育も7~10日遅れている。昭和村では特産のカスミソウの生育が2週間遅れ、出荷時期に影響が出そうだという。
水稲も出芽の遅れや不ぞろいがみられ、今後の生育障害や病害が懸念される。雪解け後に田が乾かず、作業が始められないという声もあるという。牧草が雪で枯れたという報告もあり、畜産への影響も深刻だ。
県は各農林事務所を通じ、農家に注意を呼びかける。ハウス栽培ではカーテンや暖房器具を使って保温対策をとるよう求め、果樹ではハチの活動が低下しているため、人工授粉を指導していく。
鈴木義仁・農林水産部長は「これから開花などの重要な時期。農家の経営に支障が出る可能性がある。消費者に安定して青果物を届けられるよう、各地で丁寧な対応をとってほしい」と呼びかけた。検索キーワード→東北ガイドといえば→東北ガイドとは